点と点は繋がる

希望を叶える魔法の杖

最終更新日: 2020.08.17

今は分からないけど点は線になる

支えになる言葉

私がとても好きな言葉「点は線になる」を紹介したいと思います。

もう、私が改めて取り上げる必要が無いほど有名な言葉。アップルの創業者スティーブ・ジョブスが、語った言葉です。

今のアップルを見ていると、ジョブスも、さぞ成功路線を一目散に歩んだに違いないと思ってしまいますが、実は、アップルの成功まで、ジョブスは苦労の道を歩んでいました。

ジョブスの人生は、エリート路線では無かった

生まれも望まれたもので無く、大学生同士で出来てしまった子で、養子に出されて、育てられます。大学に行かせて貰ったものの、高い学費を払って貰う意味を見いだせず、もう続けられないと判断。

でも、何か代わりのものがあったわけでは無い。

何も先が見えない。怖さがあるだけ。

また、アップルを創業した後も、自身が創業した会社なのに、一度は追い出されてしまい、絶望を味わいます。

そして、アップルに戻り、軌道に乗った時には、今度はガンに。

スタンフォード大学の卒業式講演で語ったこと

そのジョブスが、ガンから復帰した1年後、時は2005年6月12日、場所は、スタンフォード大学の卒業式講演でした。

この時のジョブスは、開けっぴろげに自分をさらけ出し、自身の苦悩と、その時の励みになった言葉を語ります。

「実は自分は大学を卒業してないんだ・」から話を始めて、
・自身は、養子に引き取られた子供であったこと
・自分が何をしたいのか、大学に入ったけど何に役のたつのか、分からず、退学したこと
・友達の部屋に転がり込み、日曜夜には10km先のお寺に、食事を貰いに行っていたこと

を語り始めます。

そして、退学してしまったことは、とても怖かったが、その時に出会ったこと、夢中になったこと。そのことが、Macを生み出すことになったことを語ります。

その時は、何も分からなかった。

あの時に、将来を見通して、何がどうつながるかなんて分からなかった。

だけれども、10年経って、その時に振り返って見ると、とても鮮明に、全てがつながった。しかし、将来を見て、今やっている事が、どう役に立つのかなんて、予想はできない。

だけれども、今やっていること、つまり今の瞬間の熱中は、必ず将来につながる。

だから、どんなに大変な時でも、「点は繋がるんだ」と信じて、

根拠は、根性でも、運命でも、宗教でも、何でも良いから、とにかく信じること。

心に「点は絶対に繋がるんだ」と確信を持って、今に夢中になること。

そう語ります。

私は、この言葉に、どれだけの人が勇気を貰ったんだろうと、目がウルッとなって来ます。

お洒落できらびやかなブランドに育っていたApple、そして、シリコンバレーのスノッブのイメージが強かった、それまでのジョブスのイメージをがらりと変えたと言われています。

ピックアップ記事

  1. 投資会社どこがいい?

関連記事

  1. 希望を叶える魔法の杖

    希望を叶える魔法の杖

    希望を叶える魔法の杖

    このブログでは、お金のことを勉強して、その知識をしっかり得ようってこ…

  2. 深夜特急レビュー

    希望を叶える魔法の杖

    「深夜特急 香港・マカオ」沢木耕太郎著。生きる焦燥感。

    沢木耕太郎が26歳の時の実体験。時代は1973年頃。なんだろ…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近の記事

  1. ジョゼ・モウリーニョ、もっと自分に要求しろ
  2. ググるより大切なこと
  3. スイス永世中立までの歴史と経済。スイスフラン
  4. 債券と金利 プロの見方が分かる
  5. 日本の財政破綻、ハイパーインフレの可能性

人気の記事

  1. ググるより大切なこと
  2. 日本の財政破綻、ハイパーインフレの可能性
  3. 希望を叶える魔法の杖
  4. 点と点は繋がる
  5. 投資会社どこがいい?
  1. 点と点は繋がる

    希望を叶える魔法の杖

    今は分からないけど点は線になる
  2. 希望を叶える魔法の杖

    希望を叶える魔法の杖

    希望を叶える魔法の杖
  3. 投資会社どこがいい?

    お金の知識

    投資会社どこがいい?
  4. 日本の財政破綻、ハイパーインフレの可能性

    お金の教室。地道に投資を学ぼう。

    財政破綻とハイパーインフレに日本はなるのか?戦前との比較から国債破綻を考察する。…
  5. ネットでの出会い

    ネットでの出会い

    出会いアプリの失敗経験。ネット越し出会いの注意点。
PAGE TOP